成田おむすびプレイパークの由来

元来「おむすび」には「良縁をむすぶ」という意味があり、
世代を越えて人と人とをむすぶ場であってほしいという願いをこめて
「成田おむすびプレイパーク」と名付けました。

子ども達はもちろん、大人の皆さんにも良き出会いがありますように。

理念

あそぶ・そだつ・むすぶ

成田おむすびプレイパークは、
「ケガと弁当は自分もち」
「自分の責任で自由に遊ぶ」
をモットーに子どもが主役の遊び場です。

いつでも誰でも遊びにくることができます。

子どもたちが自分らしく居られること、つながりを感じられることを大切に、大人も子どもも安心して過ごせる社会を願い活動しています。

活動内容

プレイパーク(冒険遊び場)の開催
子どもの育ちに関わる講演会・研修会などの企画・実施
会報の発行及びホームページ等による普及啓発

目指していること

遊びは子どもの主食です!

昨今、核家族化が進み 地域社会のつながりも希薄になったことから
自由で気楽な反面、家族が孤立して子育てしているのが現状です。

現代の子ども達は「時間」「空間」「仲間」が不足し、
更にコロナ禍によりスクリーン画面を見ることが増え、
体を動かす機会が大幅に減りました。

昔のように遊ぶことができず、ストレスを発散できる場が減り
幼少期から継続的にストレスを抱えています。

子ども達の成長・発達に外遊びは必須です。

子ども・親・シニア世代の方々も交流し多様な人間関係の中、
子ども達の健やかな成長を願い安心して遊べる場所・環境を整えることを目指します。


スタッフ体制

プレイリーダー(不定期)
スタッフ    10名
サポーター

成田おむすびプレイパークでは、サポーターを随時募集しています。
詳しくはコチラ

加入団体

一般社団法人千葉県冒険遊び場ネットワーク(ちばぼう)
成田市ボランティア連絡協議会

沿革

2012年
「成田おむすびプレイパーク」設立
7人の母たちがスタッフとなり、私有地にて月1回開催

2013年
「おむすびマルシェ」開催 私有地にて

2014年
「親子泥染」開催
(成田市 児童ふれあい事業)

「子どもフェスタ」参加
(成田市 ボランティア運営委員会 主催)

長編ドキュメンタリー映画「子どもこそミライ」上映とシェア会
(成田市 男女共同参画推進支援事業)

講演会「ママが引き出す子どもの本物の脳力」開催
講師:天野秀昭氏 大正大学 人間学部 人間環境学科 こどもコミュニティコース 特命教授

2015年
「中郷遊びの日」開催 (成田市主催)

2017年
赤坂公園にてプレイパークを開始
(2018年より赤坂公園を主体に活動しています)

2018年
親子自然散策「吾子の手 土の香(あこのて とのか)」開始

2019年
「中郷出張プレーパーク」開催

講演会「遊びは大人になるじゅんび」開催
講師:関戸博樹氏 日本冒険遊び場づくり協会 代表
(成田市 児童ふれあい交流事業として受託)

2020年
6月 コロナ禍でも外遊びを増やし、外での子ども・親子の居場所として未就園児を対象に「こむすび」を開始
開催日は月4回に増加
8月 「ぼくの木、わたしの木、みんなの木プロジェクト」開催
 成田市 スポーツみどり振興財団共催
 夏、冬、春2021年3月まで

「実践外遊びのすすめ」開催
(成田市 児童ふれあい交流事業として受託)

2021年
6月 中郷プレイパーク開催
7月 成田市市民憲章推進協議会より感謝状受賞
11月「おもてなし英語NARITA」の撮影

2022年
講演会「プレイパークって?プレイワークを知ろう?~遊びの可能性と見守り~」開催
講師:相澤孝紀氏(一社)千葉県冒険あそび場ネットワーク

2月 ラジオ成田 「フリーラジオ」にて、おむすびプレイパークの様子を収録、放送(2023年3月まで)
12月 NARITAクリスマスマルシェ参加

2023年
「ゆめパの時間」上映会を開催
 同日にプレイパークを行う
(成田市 児童ふれあい交流事業として受託)