あそぶ・そだつ・むすぶ場として、子どもたちが自分らしく居られること、つながりを感じられることを大切に、大人も子どもも安心して過ごせる社会を願い活動しています。
おむすび成田プレイパークは、「ケガと弁当は自分もち」「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした、子どもが主役の遊び場です。いつでも誰でも遊びにくることができます。
成田おむすびプレイパークの由来
元来「おむすび」には「良縁をむすぶ」という意味があり、世代を越えて人と人とをむすぶ場であってほしいという願いをこめて「成田おむすびプレイパーク」と名付けました。
子どもたちだけでなく、大人の皆さんにも良き出会いがありますように。
活動内容
- プレイパーク(冒険遊び場)の開催
- 子どもの育ちに関わる講演会・研修会などの企画・実施
- 会報の発行及びホームページ等による普及啓発
目指していること
核家族化が進み 地域社会のつながりも希薄になったことで、自由で気楽な反面、家族が孤立して子育てしているのが社会の現状です。
現代の子どもたちはネット環境の拡大によりスクリーン画面を見ることが増え、体を動かす機会が大幅に減りました。
昔のように遊ぶことができず、ストレスを発散できる場が減り
幼少期から継続的にストレスを抱えています。
本来、遊びは子どもの主食!
子どもの成長や発達に、外遊びは必須です。
子ども・親・シニア世代の方々も交流する多様な人間関係の中で、子ども達の健やかな成長を願い
安心して遊べる環境を整えることを目指しています。
プレイパークとは
プレイパーク(冒険遊び場)は「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに
子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしています。
プレイパークで遊びを作り出すのは、子どもたち。
なるべく禁止事項を作らず、自由に遊べる遊び場です。
そのため、時にはケガをすることがあるかもしれません。
しかし、そうした経験は本当の危険から身を守る力を身につけるチャンスになります。
さまざまな人と関わり合いながら、安心して過ごし、やりたいことに挑戦できる場所です。
プレイパークの遊び
どろんこ・水・シャボン玉・穴掘り・木登り・芝滑り
虫探し・草花や落ち葉、木の実、枝や石…
ただ じーっとほかの子を見る
名もない遊び、陽を浴びる、風を感じる、雲を眺める、影遊び、何もしない、寝る…
全てのことが遊びなのです!
プレイワーカーとは
プレイパークの開催に際し安全管理を行うとともに、こどもたちの目線に立って、こどもたちの興味や関心を引き出すサポートをしています。